個人的下半期ベスト10

今日は下半期のベスト10を紹介します。上半期ほど混戦にはなりませんでしたが、こちらも良曲揃いとなりました。

10位

colorless wind

colorless wind

最高位:3位2回
登場週数:9週
獲得ポイント:480P(下半期のみ)
 


上半期6位のこの曲が、下半期もTOP10に入る活躍でした。下半期は3位2回と上半期以上に最高位は健闘しましたが、やはり圏外に落ちたことでポイントは伸びきらず。10月頃に再浮上してポイントを上積みした結果、10位となりました。10月の低レベル期間を上手く使った感じですね。
ちなみにアイラさんのもう1曲「残酷よ希望となれ」は24位と奮わず…。こちらは夏が激戦だったことと、そこまで評価が上がらなかったのが痛かったですね。

9位

空色デイズ(グレンラガン盤)

空色デイズ(グレンラガン盤)

最高位:4週連続2位
登場週数:7週
獲得ポイント:500P(下半期のみ)
 


上半期終盤にチャートインしてきたこの曲が、下半期序盤に活躍。週数は奮いませんでしたが、最高位が4週連続の2位と健闘したため、獲得ポイントはかなり高かったです。
一般系(なのかな…)のアーティストにしては珍しくはまった感じでした。こむちゃでの弱さは残念でしたが、指で活躍できたことは良かったな…と思っています。夏の激戦が無ければもっといけたかも知れませんね。

8位

I SAY YES

I SAY YES

最高位:2位
登場週数:11週
獲得ポイント:600P
 


夏の激戦区から、この曲がTOP10に入りました。
登場週数が多かったため、ポイントは伸びましたが、最高位はI've乱発もあって伸びませんでした。しかし評価自体は高かった曲ですからこそ、これだけ週数を稼げたのだと思います。
こむちゃでは本当に残念な結果・・・。この曲が1週で落ちるなんて予想外でした。この辺からどうもこむちゃを好きになれなくなってきたかな…。

7位

Get my way!<通常版>

Get my way!<通常版>

最高位:2週連続2位
登場週数:9週
獲得ポイント:630P
 


夏の激戦区その2。評価自体は高かった曲です。ただ、相手が悪かったことと、夏を過ぎた辺りから評価ががた落ちしたため、週数を稼げずポイントは伸びきらなかった感じですね。
夏真っ只中に出したためか、夏のイメージがこの曲にはつきますね。なので、秋に入った辺りからどうも評価が落ちてしまうのはある意味しょうがなかったのかもしれません…。I've乱発も一つの原因だったかも。
こむちゃではこちらも残念な結果でした。自分の好きな曲は悉く伸びないという現象が、この夏はずっと続いていた感じですね…。

6位

ハヤテのごとく!

ハヤテのごとく!

最高位:4週連続1位
登場週数:8週
獲得ポイント:630P(下半期のみ)
 


上半期4位のこの曲が下半期も入りましたが、当初の予想に比べてポイントが伸びませんでした。また週数もさほど多くなかったこともポイントが伸びなかった原因でしょう。夏の激戦に勝てず、まさかの6圏で消えてしまった曲ですが、評価はやはり高く、春の曲では1番の評価です。ただ、今は10点…よりも9点に近い感じにはなってきましたね。
正直、年間1位も確実かと思われていたんですが、現実は何が起こるか分からないものですね…。

5位

Virgin's high!/kicks!

Virgin's high!/kicks!

最高位:3週連続1位
登場週数:11週
獲得ポイント:730P
 


夏の終わりから秋の序盤に掛けて活躍した曲です。評価は夏の曲では1・2を争うほど高かったんですが、発売があまりにも遅かったため、指の頃には評価が下がってしまい、V3が限界でした。秋の曲が予想以上に良かったのも一つあるかもしれませんが…。
MELLさんは自分の指でも結構強い方に入るので、今後も要注意と言ったところです。こむちゃではなかなかの活躍でしたが、アニソン歌手の弱体化が顕著に見られたあの時期ではどうしようも無かったです…。

4位

奈落の花

奈落の花

最高位:1位
登場週数:11週
獲得ポイント:780P
 


今年も強いえい子先生(ぉ
評価は夏の曲では実はそこまで高くなかったんですが、フル効果で一気に上昇し、1度だけですが1位まで上がりました。その後も上位に粘ってここまでポイントを増やしました。こむちゃでは再浮上が印象的ですね。
ちなみにひぐらしは3期が決定したとのこと。OPは間違いなくえい子先生だと思うので、次の曲にも期待しましょう。(個人的には1度シャナを歌って欲しいんだけど…)

3位

JOINT 【通常盤】

JOINT 【通常盤】

最高位:1位4回
登場週数:11週
獲得ポイント:870P
 


シャナはやはり強かった!秋新番にも関わらずここまでポイントを伸ばしてきました。
実は最初は評価が低く、サクラキミニエムや七転八起☆至上主義!にも勝てないと思われていましたが、フル効果がやはり強かったことと、こむちゃでの活躍が一気に評価を上げ、1位を獲得するまでに至りました。現在のチャートでも1位を獲得しているだけに、来年3月まで残る可能性は十分にあると思います。
ちなみに自分の指の歴代1位は緋色の空の1990P。2000P完走なら歴代トップとなりますが、果たしてどうなるのでしょうか。全ては冬新番にかかっています。

2位

Tears Infection

Tears Infection

最高位:1位6回
登場週数:12週
獲得ポイント:1020P
 


今年の1年はKAORIさんに始まり、KAORIさんで終わった感じがします。
今年のチャートでKAORIさんは4曲ランクイン。そして3曲(BLUE BLUE WAVE・この青空に約束をとこの曲)が1位を獲得しました。それだけ今年は際立って強さを見せたといえるアーティストです。
曲の評価は秋新番トップ。こむちゃ非ランクインながらもJOINTを抑えて1位6回。現在もJOINTと2強を形成しポイントを上積みし続けています。この曲も2000P有力曲。ただ来週以降は補正がかかるので徐々に厳しくはなっていきそうですが…。
しかしまさかお察しライン超えるとは思いませんでした…(^^;

1位

Shining stars bless☆

Shining stars bless☆

最高位:1位7回
登場週数:23週
獲得ポイント:1690P
 


全てにおいて別格としか言い様がありません。文句なしの1位です。
夏新番の激戦区の中、TOP3から全く落ちずポイントを積み上げ、秋新番が来ても評価が下がらずランクインし続けました。登場週数は今年トップの23週。とにかく好印象が続いた曲と言えます。これがメジャーデビューシングルとは思えませんでした。アニメの雰囲気に、そして夏の夜にピッタリの曲。今でも車で聴くCDにはこの曲が入っています。近年稀に見る激戦だった今年の中で、一番評価が高かった曲だったと思いますね。
この曲は現在歴代3位のポイントを持っています。来週は圏外落ち決定なのでこれ以上ポイントが増えるかはわかりません。ただ3月頃に戻ってくる可能性は十分あると思います。完走はさせたいんですけどね…。

 


今年の下半期はボーダーが上半期以下となった変わりに曲数が増え、下位は毎週新曲が入るほどの激戦状態になってしまいました。それだけにポイントが伸びる要素が減った分、どれだけ評価を上げて上位につけられるかでランキングが決まったようなものです。TOP10の曲もほとんどが11週で落ちている辺り、補正を入れるとなかなか粘ることはできない状況だったと言えますね。
ただ、その状況の中でも粘り続けたbless☆は本当に今年1番の曲(自分的には)だと思います。いい曲に出会えたことはとても嬉しいことですね。
近々年間ランキングも公開します。ボーダーは700Pを超え、参加してから過去最高となりました。さて、どうなったのでしょうか?(指の方には結果が出てますけどね)