この指上半期ランキング発表
こっちにも書いときます。色々とコメント付きで。
第10位
- アーティスト: LOVE PLANET FIVE,KOTOKO,高瀬一矢
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/04/04
- メディア: CD
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初登場から一気に1位まで駆け上がり、2週連続で1位を取ったまではよかったこの曲ですが、その後後続の曲に次々と交わされ結局7週しかランクインできず。ポイントもさほど多くは獲得できませんでしたが、何とかきれいな旋律を抑え10位にランクインしました。(その差20P)
曲自体の評価は7点〜8点。曲の長さが少しネックですね…。
第9位
- アーティスト: 田村ゆかり,畑亜貴,太田雅友,田中隼人,ふじのマナミ,tetsu-yeah
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: CD
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昨年の指年間を制した童話迷宮が第9位。実は昨年は10Pすら突っ込んでいません(爆 年間チャートを聴いたあとからチャートに入り(つまり1月1週)、2位まで上がりましたが結局1位を取れず最終的にはダウンしてしまいました。しかし8週でこのポイントなら立派なものです。
曲の評価は7点。Spicaには劣りますがなかなかいい曲です。
第8位
最高位:3週連続2位 登場週数:8週 570P
今年の春チャートを盛り上げた曲の1つ。フライング登場から7週目までは安定した順位を獲得し、600P以上も…。と思われましたが、結局他の曲に押し出されたため8週で圏外に。1位を取れる数少ないチャンスも潰され最高位は2位止まり。
曲の評価は8点とやや高め。でもヒカリの方が好きかな…。
第7位
最高位:2位 登場週数:10週 590P
この曲はよく頑張った感じですね。冬の混戦状態の中、何とか2位までは上がったものの、次週にあっけなくダウン。しかしその後粘りに粘って10週のチャートイン。長期ランクインでの上半期チャート入りとなりました。
曲の評価は8点です。ちょっと不思議な感じの曲です。
第6位
- アーティスト: 結城アイラ,畑亜貴,大久保薫
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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各所で評判の高いこの曲。僕のチャートでも例外ではありませんでした。最高位3位ながらもベスト5に8週もチャートイン。安定してポイントを獲得し、現在もチャートインしています。春の激戦の中、この曲も頑張りました。
曲の評価は9点と高め。とてもいい曲ですね。
第5位
最高位:3週連続1位 登場週数:9週 610P
発売は昨年冬。年明けからチャートを引っ張り、3週連続で1位を獲得。しかしその後粘りが無く9週で圏外に行ってしまいました。2月を過ぎた辺りで一気に評価落ちしたのが原因ですが…
評価は7点。曲はいいけど歌唱力に少し問題…。
第4位
- アーティスト: 高瀬一矢,C.G mix,KOTOKO
- 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)
- 発売日: 2007/05/23
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まあ、しょうがない(爆
初6→V6と訳のわからん推移で4位に入りましたが、発売が早ければ4桁に行ってもおかしくはなかった曲。年間では4桁確実。8月の曲が弱すぎると極悪人になりかねません…。とりあえず極悪人最有力曲ってことで(ぉ
評価は当然10。
第3位
- アーティスト: 林原めぐみ,たかはしごう,岡崎律子
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/02/07
- メディア: CD
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TOP3はポイントを見る限り別格。
2月の発売から徐々に順位を上げ、3月1週〜3週まで1位を獲得。終始安定したポイントを稼ぎ第3位に。2位の曲と3月までは競った状況で冬のランキングの盛り上げに一役買いました。林原さんが歌う久しぶりのアニソンってことで期待していた曲。カバー曲ではありましたが、味のある曲と言えると思います。ちなみにこむちゃ曲最高位。
評価は8点。原曲を上手くアレンジしている感じです。
第2位
最高位:3週連続1位 登場週数:11週 810P僅差で第2位になりました。ってamazon画像が無いぞ…orz
1月発売の曲で最上位だったこの曲が2月末まで1位を獲得。冬のランキングでは3位のA Happy Lifeと共にランキングを引っ張りました。こむちゃでランクインしなかったのがとても残念でしたが、曲はとてもCooRieらしさが出ている曲と言えます。こむちゃに入っていれば4桁に到達できたかもしれないだけに、ランクインできなかったのが本当に残念でなりません。
評価は9点。是非1度聴いてみてほしいです。
第1位
- アーティスト: KAORI,志倉千代丸,園山俊二,上野浩司,陳翔福
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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正直、予想外の曲が上半期を制したと言えます。それだけにこの曲のインパクトは強烈でした。
ハヤテに交わされるまで1位を死守。その後はハヤテ下(2位)に付き続けた結果、V2だったにも関わらずポイントではクロス*ハートに140Pの差をつけ、上半期TOPとなりました。
初めて聴いた直後はさほど好きな曲じゃなかったのですが、何度も聴いていくうちにこの曲に惹かれていき、最終的には評価はかなり上がりました。メロディがとても気に入っています。さすがに年間ではハヤテに確実に抜かれそうですが、4桁は確実の状況。今後はどれだけポイントを伸ばせるかでしょうか(ただ8月の新曲に結構抜かれそうなのでそれまでかなぁ…)
評価は10に近い9点
総評
4桁不在というのは少し寂しい感じがしますが、1位が950Pと結構高い水準なので、個人的にはよかったと思っています。さすがに4桁ばっかり出してると後々問題になりそうな感じもするので…。
今年は5位以下が大混戦で、13位の純白サンクチュアリィまでほとんど10〜30P差の中にいました。より長くランクインしていれば上半期TOP10に入れた曲は多くあったと思います。
冬の曲の評価がさほど高くなかったというのは少し残念。春の新曲のうちどれか冬に発売していたらそれこそ独走(4桁)ということになったかもしれません。
年間ランキングではおそらくハヤテの独壇場になりそうですが、夏の新曲次第では面白いチャートになりそうな感じです。そんな感じで上半期TOP10糸冬とさせていただきます。