8/26を検証してみるその2(やっぱりTOP10は8枠止まり?)

そしてシングルですが、案の定氷川はコンサートもあってか売上が既に5万超。これに残り3日分+演歌補正を加えれば、あっさりと7万は超えてしまうでしょう。今週の1位は決まりました。2位には今日のデイリーでまだ4456という数字を残したB'zが有力です。売上は推定で3万に到達する可能性が高い。ってかTOKIOダメだ…
まだ確定を押すのは早いですが、氷川・B'zはこの推移上、次週もTOP10に残る可能性が高くなりました。
 


氷川のコンサート効果が予想通り高く、次週はこれが2回分あります。よって2万程度の数字が残ってしまうため、TOP10から落ちる可能性はほぼありません。デイリー=週間枚数というタイプでは無い以上、いくらデイリーの数字が悪くとも、週間補正であっさり逆転というパターンも当然考えられます。
次にB'zですが、仮に今週の枚数が3.0万だとすると、下落率は先週から約44%となります
これを次週も同じだけ落ちたとすれば、1.68万程度の数字が残ってしまうため、1.7万を超える可能性がほぼ無いと思われる堀江・KOTOKOが割ってはいることができません。これによりこの時点で新曲の枠は8枠となる可能性が高いです。例外はこの2組が1.7以上の数字を出すか、RYOEIがヘキサ絡みで一気に数字を上げ、B'zまで抜くというパターンしか無いと思います。
 


次週のシングルはいつもTOP10確定の数字でさえ、TOP10に入れない激戦区となりそうです。丁度選挙の時期を被ってしまうからこそ言えるのですが、政治の世界が激しく火花を散らす中、音楽業界も10個の枠を巡って激しい火花が散りそうな、そんな感じがします。


ちなみにちゃんと選挙の投票には行きますよ。今後に関わる重要な選挙だから行かなきゃダメでしょ(よりによって今回もうちの選挙区は激戦予想が出ているという…*1

*1:前回の衆院選挙も正直激戦だった。何せ郵政選挙の影響をモロに受けてた地区なもので…