競馬上半期好珍レースベスト10(結構長いです)
さて、かなり遅くなりましたが、上半期を振り返っていきましょう。とりあえず好レース・珍レースをベスト10形式で発表していきたいと思います。レースだけでなく、騎手などもランクインしています。
競馬上半期好レースベスト10
9位 武豊年間100勝をあっさり突破
やっぱりすごい。しっかりと勝たせる辺り1流ですね。今年も200勝は軽く行きそう
8位 アドマイヤマックス悲願のG?タイトル奪取(高松宮記念)
あの2002年世代の生き残りの1頭。G?には手が届かない競馬が続きました。やっと手に入れたG?馬の称号。怪我を乗り越えてやっと手に入れました。これからは短距離に専念するでしょうが、がんばってほしいです。
7位 スイープトウショウ牝馬2頭目の宝塚記念制覇
この馬は今化け物に成りつつあるのかもしれない。牡馬相手に引けを取らない末脚は間違いなく本物だと思う。春は低人気が続いたが、秋はかなりの人気馬になりそうだ。
上半期珍レースベスト10
5位 今年も出た!空気を読まないマイソールサウンド君
去年出たかも知らないが、阪神大賞典の逃げ切りはまさに空気嫁ですな…。3強(だっけ)と呼ばれてたレースだっただけに、あの逃げ切りは…。まあ、騎手もそうだけど、この馬も変なところで勝つので、いつ狙いどきなのか全くわからない。
4位 また故障 東スポ杯優勝馬(スムースバリトン)
やっぱり今年もやっちゃいましたか…。これで故障してないのが近10年でジョウテンブレーヴだけということに。他は全部骨折したりしてますからねぇ…。スムースバリトンは札幌記念で復帰するそうですね。
3位 熾烈な8着争い(宝塚記念)
これはアドマイヤグルーヴとスティルインラブのことですね。地味に2頭で争ってました…。ちなみに7着のタップダンスシチーと8着はハナ差・6着のトウショウナイトと7着の差はクビ差と地味なところで接線でした…。
ちなみにスティルは去年から悲惨なレースを繰り広げてますが、今年は多少持ち直してきているようですね。秋に期待したい。アドグルは逆に不振になってる気が…